タラバガニやズワイガニも!おいしいカニを日本全国で楽しめるカニ通販サイトを比較!

食用カニの種類と特徴。価格や味の違いとは

冬の味覚の王様ともいえるカニ。
鍋料理に入れたりしゃぶしゃぶや焼きガニに、食べ方は自由自在ですね。
日本では様々なカニがありますが、現在確認されているのは1000種類です。そのうち食用として世に回っているのはほんのひと握りとされています。つまり日本で捕れるカニのほとんどは食用にはならないおいしくないカニなので、食べられるカニはある意味貴重ですね。

食用のカニといえば、タラバガニや毛ガニなどがありますね。冬になれば市場に色んなカニが並びますが、どのカニを選んでいいのか悩みますね。

では市場で取り扱われているカニの種類と特徴を比較していきましょう。

 

美味しいカニの種類と特徴を覚えよう

①タラバガニ
タラバガニはヤドカリ科目タラバガニ科に分類され、近種は花咲ガニとアブラガニです。
タラバガニの見た目は全身に短いとげがあり、足は太くて甲羅は丸みのある五角形の形をしています。

大きいタラバガニになると、足を広げて全長1mを超える個体もいるほどです。
メスは日本で捕獲を禁止されており、一般に流出しているタラバガニのほとんどはロシア産となっています。
味はたんぱくであっさりしていますが、カニみそは生臭いので食用には向いていません。

おいしい食べ方としてカニ鍋や塩ゆで、蒸し蟹などです。
漁期は1~5月と9~10月の年2回、時期によって味が異なり、甘みのある身を楽しみたいなら4~5月の春、身の詰まったカニを楽しみたいなら11~3月の冬です。相場価格は1杯3,000~10,000円です。

 

②ズワイガニ
ズワイガニは全身とげは少なくてすっとした足が特徴です。
分類は十脚目ケセンガニ科、近種はベニズワイガニと大ズワイガニです。
甲羅はふくらみのある三角形でつるつるとした体が特徴です。

大きいものになると70㎝、メスの場合はオスの半分ほどしか大きくならないので、1杯数百円と安い金額で取引されます。
甘みとうま味が強く非常に濃厚でおいしく、刺身に寿司、カニしゃぶや塩ゆでに蒸し蟹やカニ鍋など、どんな料理にもピッタリです。
漁期は10~5月ですが、旬は11~5月です。相場価格は1杯3,000~8,000円で取引されます。

 

③毛ガニ
毛ガニはタラバガニやズワイガニと比較すると体は小さく身も少なめで食べるのがやや苦労します。
全身に短くて硬い毛が生えており、甲羅は四角形です。甲羅は10㎝前後と小ぶりで、メスは資源保護のため捕獲禁止です。

甘みは強くカニみそはカニの中で最も濃厚でコクがあります。焼きに塩ゆで、蒸しなど加熱料理が適しており、漁期は1年中ですがその中でもっとも美味しい時期が12~2月の冬です。相場価格は1杯2,000~8,000円ほどです。

 

④花咲ガニ
まるで花が咲いたように鮮やかな赤いからだと全身太く長いとげでおおわれています。甲羅は可愛い逆ハート形です。
分類はヤドカリ科目タラバガニ科、近種はタラバガニです。甲羅は縦横15㎝、メスは味が劣りますが子持ちの場合はオスより高値で取引されます。

味に関しては濃厚ですが油も多く、たくさん食べるには胃もたれするほどなので好き嫌いが分かれます。
みそは独特で癖がありこちらも好き嫌い分かれます。食べ方は鉄砲汁、塩ゆでや塩焼き、漁期は3~9月、旬は7~9月の2か月で相場価格は1杯3,000~7,500円で取引されます。

 

見た目だけではなく味もそれぞれ異なります

一言で食用ガニといっても見た目も大きさもそれぞれ異なり、身の味から味噌の味、おすすめの食べ方まで全て違います。
取引されている価格も異なりますが、旬の時期は得に味が濃厚で体も大きくなるので高くなりますが、その分美味しいカニを堪能できます。